私の初めて日記 -フィヨルドブートキャンプに参加中-

これはフィヨルドブートキャンプ Part 2 Advent Calendar 2021 - Adventarの21日目の記事です。

昨日20日目は

でした。

はじめに

初めての記事になるのでまず自己紹介から。
2021年4月からフィヨルドブートキャンプに参加しています。
2021年7月頃から本格的にプログラミングの勉強を行なっています〜
フィヨルドに入る前はプログラミングはほとんど勉強したことがない初心者です。
CSSとHTMLに少し挑戦したけど、「あんまり面白くないな…」と思い1ヶ月位で飽きた過去があります。

「ブログいつか始めないと」と思いつつ一向に始めなかったのですが、 フィヨルドアドベントカレンダーという機会を頂いた(メンターのりほさんが「参加すると来年良いことがあるかも」と仰っていた👀)ので、これを機に重い腰を上げブログを始めました!

今回はフィヨルドブートキャンプに参加中の立場から少しフィヨルドの紹介(?)をしたいと思います。

フィヨルドに決めた理由

なんか信頼できそう

数々のプログラミングスクールがある中でフィヨルドに決めた理由は幾つかありますが、1番大きかったのが「なんか信頼できそう」でした。
勝手な推測ですが、フィヨルド生の多くはこの理由で入ってる気がしています(笑)

・「未経験から最短○週間でエンジニア!」や「高年収」を謳っていない誠実そうなホームページ。
・月額制度なので合わないと思ったらいつでも途中で解約できる制度。
・メンター・顧問陣の紹介がきちんとされているところ。
などなどから「他のスクールとは違う雰囲気。良さそう。」と思いました。
※ 他のスクールは体験したことがないので、あくまで外野から見た意見です!!

身になりそう

2番目はカリキュラムの充実度・難易度が高く、卒業までに時間がかかりしっかり勉強ができそうと思ったところです。
過去の卒業生の方のブログを色々と拝見し、卒業までにはかなり時間と忍耐を要するけど、やり切れば技術が身につきそうだと思いました。

女性のメンターがいる

あとはメンターの中に女性の方が数名いたこともフィヨルドに決めたけっこう大きな要因です。
当初はフィヨルドともう1個のスクールで検討していましたが、もう一方のスクールの卒業生紹介がほとんど男性しか居なかったため、
「女性でも卒業できるの?」・「女性が全然居ないのはIT業界とはいえ若干どうなの?」という気持ちがあり、積極的に選択しようという気が起きませんでした。。

フィヨルドの現役生・卒業生の男女比は分からないけど、少なくともメンターの中には女性がいるみたいなので、 なんか安心できる」という理由で最終的に入会を決意しました〜!

実際に入ってみて、男性の方がもちろん割合は多いですが、女性のフィヨルド生もけっこういるので、男女比の問題は全然気にならないです😀
メンターの伊藤さんのブログにもフィヨルド生の男女比についての言及がありました。

フィヨルドに決めた理由は全てフィーリングと言えばフィーリングなのですが、実際に入ってみて「良い選択だった!」と思うので、 ナイス直感だったと思います💪

ラクティスの進め方

ラクティスごとに課題があり、参考URLや参考書籍を読み課題を進め、課題提出→メンターの方にレビューをもらう→再提出が全体のざっくりした流れとなります。
フィヨルドは「手取り足取り教える家庭教師スタイル」ではなく、「自分で進める→分からないところを質問する」・「習うより慣れよ」スタイルなので、プログラミング初心者には正直けっこうキツい時があります。
Rubyの中の課題の1つである「今月のカレンダーを表示するプログラムを書いてみよう。」に最初取り掛かった時は、 「????? 何から手をつけるのか全く分かんない」になりました。
(1個前の課題であるFizzBuzz問題からの急激な難易度の変化)

日報大切

ラクティス終盤までは正直「????? 何から手をつけるのか全く分かんない」状態がけっこう続くのですが、それでもなんとか課題をこなすことができたのは「過去の受講生が残した日報たち」によるところが大きいと思います。
フィヨルド生が残してくれている日報の中には「課題を解決するまでの細かい手順を書いてくれている日報」や「課題を進める上でのヒントになる日報」があり、「日報書くだけでもかなり時間かかりそう…」と思うような濃い日報があるので、課題解決のための情報はたくさんGETできます。
とはいえプラクティスも終盤になると少しずつ力がついてきて、日報をガイドにしなくても進められるようになったので、経験者の方などは自力でも乗り越えられると思います!
(私の場合「参考URLや参考書籍」だけでは絶対挫折していた自信があります…😂)

質問も大切

もちろん「日報」だけでなく「分からないところを直接質問」することも出来るので、「課題解決のための情報はあるけどWAKARAN」という場合は質問しています。
平日は毎日「質問タイム」がDiscordで開催されていて、課題に関することでも関係しないことでも質問できる時間があります。
あと最近は「ペアプロ・モブプロ」チャンネルがDiscordに常設されており、「課題につまっていてペアプロをお願いしたい!」という場合は、メンターの方々が時間調整してペアプロをして下さるので、分からない状態が続いても諦めなければ最終的にはなんとかなりそうな気がします!!

まとめ

以上でザックリとしたフィヨルドの紹介は終わりになります🙌

私自身はフィヨルドでの学習時間は1000時間を超え、現在はチーム開発と並行しながら自作サービスのエレベーターピッチ作りを行なっています。
自作サービスが終わると卒業ですが、この「あと少し」がめちゃくちゃ大変そうなので気合を入れて頑張ります👀
就職活動もそろそろ始めないと…頑張ります🔥

無事に卒業できたら「卒業しました!」記事を書きたいと思うので、絶対に卒業するぞ〜!